SSブログ

デジタルビデオ体験〜子供をかわいく撮ってみよう!公園編 [イベント]

昨今のデジタル機器は難しくてのう。特に最近のカメラの機能はどうなってることやら。ここは一つ、プロの講師のお話を聞いて知識を蓄えねばならんべな。

という理由からキヤノンのスペシャルワークショップに応募。前回は落選したものの今回は当選。参加することが出来た。キヤノンデジタルハウス銀座は自身初。娘と息子連れで迷いつつもiPadのMap.appでナビして何とか数分遅れで到着。

DSC00832.jpg

まあ要はAppleStore銀座の向かいのブロックを東銀座方面に歩いていってどっかで曲がって黒いビルに入ればいいという感じ。もう1回行ける自信はない。

DSC00834.jpg

使用機種はiVIS HF M31。講師は阿部信行先生。参加家族は5組ほど。これじゃあ当選確率低い罠。

DSC00880.jpg

 まずレクチャー。メモしながら真面目に聞きましたよ。実機の操作に手間取っていると後ろの綺麗なキヤノンお姉さんが教えてくれるので、なるべくまごまごしてみました(笑)。やはり撮影の基本から指示される。ここでは5箇条だった。

「グリップベルト合わせる」「目線を子供に」「1カット5秒くらいで短めに」「振り回さない」「ズーム多用しない」

撮影時間5秒は新鮮だな〜。よく聞いてみるとM31にビデオスナップとかいう機能が付いていてデフォで4秒で切れる撮影ボタンがあるらしい。 押してみると画面を取り巻く青色の枠が出てきて、録画スタートで枠がストップウォッチのように一周し、その間だけ録れる。なるほど、思想の違いやねと感心した。

実撮影に移る・・・が、昨日の雨で変更になったのか、公園編のはずが、デジタルハウス編になっていた。あまり広くない展示室の中で子供らを撮影するのは面白くない、というか、カメラの性能を体感できなくて、ちょい不満。その後、カメラ内での編集レクチャー。短いクリップを選んで繋げて、ビルトインのBGMをつけるというもの。液晶が小さくて操作しにくい以外、携帯機器の簡易編集としては標準的なレベル、電車などの移動時間にいじるなら十分な機能に思われた(無論、iMovie for iPhone登場で一気に陳腐化しそうだけど)。ただし、このへんはソニーやパナソニックなら、VAIOやDIGAにコピーして編集しましょうって話になるんだろうから、ソリューションとしてのキヤノンの弱さを感じる。保存方法についても、「安くなったメモリーカードに永久保存」が推奨だ。講師の好みの方法でもあるだろうが、キヤノンとしてもレコやPCに話を持って行きたくないのだろう。そういやテレビはシャープとEIZOのFORISを使っていたなあ。逆に動画から静止画を作りましょう、それをプリントしましょう、という部分は熱心だった。なるほど、自分の田んぼに水を引きたいわけですね、わかります。

DSC00881.jpg

いやー技術の進歩はすごいですねえ。 スタッフの人も皆親切で良いお勉強が出来ましたべ。恥ずかしながら「みんなカントク」に挑戦しようと思うわけですだ。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。