Apple Solution Seminar Series:デスクトップ翰林ためのMac OS X Server

午後からのバイトを別の日に流し、午後は好きなことをしてきました〜。まず神田でちょっと買い物。それからオペラシティを目指します。小川町まで散歩。

初台までは14分とか。

今日要らないつーのに、ヨメさんから弁当を持たされてたわけですが、よく考えるとオペラシティには弁当広げる場所があったではないか。

つーことで、アゴをガクガクさせている巨人を見ながら食事。

食後はAppleのある32Fへ昇ります。無料セミナー100人限定と聞いて無類のセミナー好きの血が騒いだわけですね。

ウチダエスコの人のセミナーでした。30-40分遅れで参加。入りは6-7割か。女性は片手くらい。前にはMac3台くらい置いてあってリモートで操作している。iPadも置いてあった。

後方では関連ハード/ソフトのデモが行われていた。自分は初めて新型Mac miniを触った。どの方向から見ても美しく、まるで高貴なAV機器のようだ。是非購入せねばと誓う。録画用のカメラはいつものGY-HM100だった。

内容はと言うと、鯖缶らのアンケートではこれからMac増えそうな機運とか、 イニシャルコストは高くてもTCOいいよとか、MacとWin共通の管理ツール探すと高いから、ADとODは別々に管理すればいいんじゃね？とか前置きのあとに各論に入る。
Workgroup Managerを使ったクライアントの制限方法にはヒントを得る。オープンディレクトリサービス経由で、ウチのネトゲバカどもに制限加えられるわけだな。デジタル署名についても勉強になった。署名したサードパーティのアプリはもとのアプリとは別モノなので、ユーザに使わせたい場合はサーバ側からコピーしてやるしかないとか。更に、Safariはサイト証明書についてセンシティブなので、怪しい作りになっていると表示できない場合があるとか何とか。
あとはApple Remote Desktop。単なる画面共有とは全然違うようだ。クライアントのフロントエンドのアプリの占有時間まで報告してくれる。ボスキーじゃ対抗できないサボり社員殺しなツールだった。

割引券もらった。ソフトについては15%引き！アカ版よりもだいぶ安いな。ならばFCSのUGとFCServerの購入を考える。Mac本体も最低限5%引きは付くみたい。ヨドやヤマダで買うよりいいかも。担当者に電話してもらおうじゃありませんか。

ストレージメーカーの宣伝はあまり面白くなく、途中で眠くなる。2度目のウチダエスコセミナーを途中まで聞いてから帰宅する。

エスコのパンフとお土産。

藍色扇子、なかなかいい感じやね。

miniの松にするか、梅にするか本当に悩ましい。