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デュアルブートMBP完成 [Mac]

3パーティション法の手順に従い、MBPへSnow LeopardとWindows7のインストールを試みる。再度整理すると

  1. 1パーティションのMacOSでBootcampアシスタントにより、内蔵HDDにFAT32領域を確保(32GB以上OK)。Winインストールはまだしない。

    DSC00684.JPG

  2. MacOSのDVDでブート。 ディスクユーティリティからMacのシステムが入ったパーティションのみを任意の大きさで2つに分割。計3つのパーティションとなる。この時点で起動できるシステムを消すので、データ退避を事前にやっておく事。

    DSC00682.JPG

    続けてMacOSを片方(上がベター?)のパーティションにインストール。データ用のパーティション(真ん中)はHFS+のまま。

    DSC00683.JPG

  3. WindowsOSのDVDでブート。

    DSC00685.JPG

    Win用に確保した領域(BOOTCAMPの名称)にインストール。このときWindows用のフォーマットも必要。

    DSC00688.JPG

    ウチはUSキーボードなので101/102の方。

    DSC00687.JPG

  4. WindowsOSを立ち上げる。すぐさまMacOSのインストールディスクを突っ込み、Appleが用意してくれているMacハードウェアのドライバをインストール。再起動。

  5. 完成。データ用の領域はFAT32でもNTFSでもHFS+でも問題ないはず。自分はMacDrive利用なのでHFS+のまま。

自分は1TBの領域をMacOS(HFS+) 266GB、データ用(HFS+) 466GB、WinOS(NTFS) 266GBに分割しました。ノート1TBはすごく余裕があって満足です(笑)。
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