思い出の場所は濃ゆ過ぎて

昨日は水晶婚＋1の記念日だった。今日は休みでもあるので、式を挙げた思い出の場所に行ってみることにした。

車で到着。もうね、やってるイベントが最初っから濃いんですよ。

この九段会館を選んだ理由「安いから」「準備が悪くてここしか空いてなかったから」(笑)。式のオプションであるビデオ撮影は注文しなかった。確か5万円だったかな。ものすごく高いとも思わなかったのだけど、あの頃は振り返る過去より未来の方に遙かに関心があったからとでも言おうか。残しておいても良かったよなと思う自分は相応に年を取りました。

中のレストランで食事。シルヴィー風撮影。

ここの窓際は外光が良くてポートレート向きの席だと思う。

 

北の丸公園へ侵入。K-7、CX550V持参。

桜はもうほとんど無いですけど、新緑ですね。

DA35mm, DA55mm, FA77mmを適当に交換しながら撮影を楽しんでました。

と、武道館方面から人の波が押し寄せてきました。何、何？

なるほど反民主党大会、あるいは反小沢大会ですね。これはまた濃ゆいイベントだわ。今し方終わったところでした。言ってくれれば参加したのに(笑)。

東京放送いました。「僕らの好物です、ブヒブヒ」

 

国営放送いました。「皆お行儀良くて残念です」

予期せず帰り道に人が多い。かの党の人たちが待ち伏せてました。なるほどこの聴衆がストライクゾーンなんですね。

おまえらドサクサだろｗｗ

パンフまでもらったお。

休憩のため昭和館に寄った。昭和5年生まれのかわいいおばあちゃんに(展示が)良くできてますよ〜と勧められたが、今回は時間がない。それより読売の新聞プリントサービス機に興味。

記念日を入力してみる。

細川首相退陣後に羽田首相になる前。この頃も暗黒時代だったわけか(笑)。

駐車場に戻ると、こっちの会もお開きになったようで、かのような出で立ちの方々がお見送りしてました。

それを撮影される人たちの中にはかつての愛機が。

遠い未来、自分の子供の式に関係者にもかかわらず撮影部隊してそうな予感がしますよ。今の時代ならそういうのもアリでしょ？