One to OneなるiWeb

1年のメンバーシップのうち8ヶ月が過ぎようというOne to Oneの消化数がわずか1。これでは1相談1万円になってしまう。急ぎ2度目の講座を受けてきた。雨のAppleStore渋谷は夜の6時。

iWebとはAppleのビギナースイートiLifeの一角。ただし、2回のバージョン据え置きで微妙な立場。iDVD同様、いつ切られても 不思議のない立場だ。スタッフ相手に50分間、みっちり教えてもらうが、やはりレイアウトの不自由さ、静的すぎるサイト構成の印象はぬぐえない。唯一、スライドショーはやりやすいけれども、欠点を補うほどではないなあ。この先、使うことはないかなと思った。気を取り直して次はColorのOne to Oneを受けてくるべ。とりあえず現在の単価は5000円。

せっかく来たのだからと新製品をチェック。AppleTVの黒い小さな箱を手に取った。しかし、720pのコンテンツなんてほとんど持たないしねえ。衝動買いする製品ではないという判断。山積みの黒箱がむなしく見えた。新型MacBook Airも初触りだが、前作の薄さを経験しているとインパクトはない。iPod nanoもこれまで興味がなかったので初触り。う～ん、これもちょっと。Appleの魔法が解けつつあるかもしれんね、自分。今は2nd iPadを待ちたい。