カールじいさんの空飛ぶ家 [映画]
昨日、娘たちにねだられて、「カールじいさんの空飛ぶ家」という映画を見に行くことに。PIXARの最新作らしい。3D吹き替えとなると、近場ではバルト9かピカデリー。どちらにせよ新宿三丁目が最寄りだ。実際行ってみると副都心線から急行で一駅だった。将来、東横線から副都心線に直通になるなら、東横沿いの映画客は渋谷をパッシングするかもしれんね。というか、映画に限らず。若者人気にあぐらをかいてると渋谷はヤバイかもしれない。
結局、時間が丁度いいピカデリーにした。出発前にオンラインで予約を取ろうと思ったが、娘がどこからか切り取った優待券を大事そうに持ってきた。これを使おうと思うと窓口購入しかない。娘の気持ちも考えて現地でチケットを買うことにする。しかし、窓口ではデジタル3D上映には割引が効かないと言われる。意味ねー。少々遅れてスクリーン2に入った。席はゆったり。新しい劇場はいいよね。
3Dメガネは真ん中にセンサーの付いてるヤツ。
内容は退屈しなくて楽しめた。Mr. Incredibleの監督らしく、子供らへのエンターテインメントもやりながら親世代のノスタルジー、センチメンタル感にも訴えてくる。3D効果は抑え気味で嫌らしくなかった。ただし、やはりメガネの違和感は馴れないなあ。物理的な装着感は仕方ないにしても、画に馴れるまでのダーク感がどうもね。最初に散瞳した方がいいかもしれない。
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