Magic Trackpadの初期フィーリング [Mac]
Bluetooth接続のトラックパッド(PCにいうならタッチパッド)が発売されたので即購入してみた。6800円。ありそうでないユニークな製品だと思う。
箱の裏には各種操作一覧が載ってる。4本指の操作まであるわけだが、最終的には5本オペまで行き着くのだろうか?
毎度毎度、高級チョコレートみたいな梱包で開けるのにも気を遣う。開封口には「OSは最新の10.6.4が必要よん」と張り紙してあった。それは大丈夫。
昼間に情報を集めていたら、初期状態でキズがあるという話があった。自分のもそう。ひっかき傷みたいなのが裏側に数本ある。まあ裏だし、使いこめば当然つくものだし、かえって使いやすくなったわ、と納得することにしたが、チャイニーズ丁寧に頼むよという気分である。
バッテリーはいつものブランドで2本。こっそりリチャージャブルになっているのではと期待したが、そんなに甘くはなかった。
大きさはこんなもの。マウスの長径よりも少し奥行きがある。
旧MBPのパームレストの広さと同等。
子供の指ならまるまる収まるくらい。
顔もほとんど隠せるくらい。
それはさておき接続実験をする。まずiPad。いつまでたっても探し出してくれない。そもそも繋がったところでどうするんだという気も・・・。
Windows7 Business 64bitはAppleのサイトからドライバを落として余裕の認識。ただしBootcamp上の話。
まあ結局はMacBook Proのどちらかで使うのですけどね。旧MBPだと本体のトラックパッドでは不可能だったピンチ(拡大/縮小)、回転、3本4本指オペレーションなどが利用できるようになる。あわせて使えばすっかり最新型ですよ。
現実的にはサイド置きだろう。操作に慣れたらNLEとの相性も見てみたいね。
マウスを置き換える?いや、まだそこまではね。ついついマウスを握っちゃうもの。でもAppleとしてはデスクトップにノートブック、さらにはiPhone/touchまでの操作体系を統一できたわけで、これはiOSがMacOSを呑み込むフラグと俺は見るね。
コメント 0