地上最強のレコーダーBWT3100〜アピアランス編 [AV]
大阪から一晩でヤマトさんが届けてくれた。日本の流通エクセレントなり。2年ぶりのハイエンドパナ機が嬉しいわ。前回BW930は年末まで粘って購入したら、年明けにBW950が出てきてあっという間にフラッグシップから転落したからなあ。
177000円。現時点での市場価格最前線は191924円なのでまだ優位である。
開封。無類のレコ好きとしてワクワクする瞬間である。
段ボールと発泡スチロールで構成された梱包。将来の売却時、これらが無いと7%くらい買取値が下がるらしい by デジタルリユース。可能であれば取っておきたい。
本体を拝む。ブラック薄型のトラディショナルな筐体であるが、かっけぇーよ。
奥行きは世代を重ねるにつれて短くなってるね。
蓋を開けると見えるディスクのトレイ。ここは何の変哲もない。ちなみに天板には保護シールが貼ってある。BW200の引き取りでは天板キズで1600円引かれたので、貧乏性といわれようがこれは付けたままにする。
右の蓋を開ける。BCASカードスロットはロック機構こそ付いていないが、奥まった場所にあり、挿しやすく抜きにくい構造になっているように思う。上からテープで目張りすれば,ガキどもの攻撃から守られるであろう。
右蓋を開けてのセンター。i.LINK、SDスロット、USBポートと並ぶ。これからいろいろ実験するインターフェース部である。あとでSDXCを挿してみよう。
背面。LANポートはネットワークダビングまで対応した日には1000BASE-TXにして欲しいと思う。USBはHDD増設に対応しないが、そんなことはたいした問題じゃない。そしてハイエンドの証明的な2連HDMI。これから繋ぐパイのプラズマ、ヤマハのAVアンプにHDMIがないので宝の持ち腐れであります。
実質使うことになるD4とデジタル音声出力端子。せめて同軸端子を使おうかな。そしてせっかくの金メッキだが、アナログ端子は利用予定がないという。
ハイエンドの証。セラミックインシュレーター。ただしワイヤーシェルフに置くので効果のほどは不明。
さてリモコンを見てみよう。どこに向けても使える高性能リモコンはこんなところに隠してある。
触った瞬間に感じる長さ!ソニーと同様、蓋が無くなり番号キーが表に出てきたためだろう。ちょっと複雑に見えるが、これが嫌な人は簡単リモコンを使えばいい。
それでも主要な操作キーは大きくて使いやすそうだ。十字キーの周りのボタン配置はもうこれ以外にないくらいなじんでしまったし。
他の付属品。左が説明書。真ん中ケーブル類。右は謎の白箱。
ケーブルはまず使わない。よって将来の売却を考えて,散逸しないようこのまま保存が望ましい。
謎白箱の中身は無線ユニット。USB接続で延長ケーブルも付属している。BWT3100以外はオプションである。使わない後面USBに挿しておくかな。
これから設置作業、胸が熱くなるな。何とか今期アタマに間に合ったぜ。
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