シアターバーSC-HTB10 [AV]
先日のコンサートDVDを何とか納品。Compressorの2パスはおかしい画が出るし、Adobe Media Encoderは何故かPALを吐き出すし、どちらにも問題を感じたので、Compressorでビットレートを抑えた1パスエンコを行った。画の品質が低い分、LPCMの音声を入れたので許してくれい。それとEncoreのプロジェクトファイルが頻繁に壊れるのも困りものだった。次期制作環境はFCP7+CS5の洋物コンビを考えているので、Adobe先生の次回作には期待してますよ。
ところで自室での最終チェックはパナのポータブルビエラから行っていた。縮小効果でDVDの汚い画も綺麗に見えるわけだが、音の方は最大音量で割れしてしまう。やはり音はまともなスピーカーから出したいよ。実は先日発表されていたパナのシアターバーSC-HTB10が気にかかっていた。幅 800 mm×高さ108 mm×奥行58mmとスリムな形状はウチの窓枠にピッタリだ(笑)。コイツがウチのビエラと繋げられるなら、音声チェックが楽になるし、自室シアター化の布石にもなるしと野望を抱いた。
ということで、パナのサポートにメル凸した。答えはコンパチビリティOK。BV100はシアターバーとHDMIケーブル1本で繋げ、音量調整はシアターバーのリモコンでできるそうな。もちろん、本体のスピーカーはオフにできる。大きい方ははみ出しちゃうので小さい方いってみよう。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100506_365629.html
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn100506-2/jn100506-2.html
まともなモニターヘッドホンも必要なのよね。やっぱ安物は使えなかった。
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