donyaのHDMIキャプチャーカードは逆ハードルだった [PC]
上海問屋(エバーグリーン)からExpressCard型HDMIキャプチャーカード(DN-PPHVC628H)発売とか。ノート派の自分には嬉しいところ。しかも9999円と財布に優しくて理想的...かと思いきや
※1:64bitOSでの使用は動作が不安定になる場合があります。
※2:メモリ容量が4GBより大きいシステムでは動作しません。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110106_418266.html
http://www.donya.jp/item/18933.html
ハードウェアの魅力はあるのに、推奨PCのスペックが低すぎてアウトとか、もうね。今時2GB以下のメモリー搭載機相手では商売が厳しいと思うのでもう一段のブラッシュアップを期待しよう。
外付けポータブルBDドライブMAL-BDS06EX [PC]
これはMARSHALが販売しているPanasonic UJ-240内蔵の外付けBDドライブ。レッツノートが光学ドライブを内蔵していないので、いずれは外付けドライブの購入が必要だった。グッドウィルで送料込みで13800円なり。内蔵BD単体でも売ってはいるが、1000円程度しか安くならないのでこっちがオトクやね。
MARSHALで扱っているスリムケースを使用しているのだろう。超コンパクト。
付属品は説明書と保証書の他、ACアダプタと普通のA-B USB2.0ケーブル、補助電源USB端子付きの二股USBケーブルが付いていてこれもオトク。
Mac/PCコンパチUSB3.0 HDDケース [PC]
行くか行かないかをネタにした時点でF3セミナーの不参加は決まっていたといってもいいだろう。行くときゃ黙っていきますからね。発売はまだ先だし、もう少し煮詰まってから話を聞きましょう。銀アポかオペラシティ32Fあたりで是非。
今日はヨメとの食事を優先しましたとさ。おいしいフレンチでした。
センチュリーダイレクトからのDMで、500GB内蔵のUSB3.0ケースが6480円と聞いて何となくポチってしまいました。
システム手帳風のケースとタイプA-タイプAのケーブル付き。ACアダプターはない。
ウチにたくさんある筐体。ただし今回はIFがUSB3.0という点が違う。
ケーブルをケース内に通して一体化させておくと無くさなくて良いと思う。
レッツのUSB2.0ポートから一発認識。ツライチ3.0カードも試してみたいが、電源供給に問題あるんだっけか?
Mac/PCコンパチというのはFAT32フォーマットだからでしょうね。これからはexFATでお願いしますわ。
次は液晶表示付きの3.0ケースを狙っていますがな。内蔵は3.0TBで!
レッツノートJ9の内蔵SDXCはUHS-I転送対応なり [PC]
先日も触れたように、J9の内蔵SDXCスロットは消極的にUHS-I、つまりウルトラハイスピードへの対応を示唆している。いつもお世話になっているCristal Disk Markで転送スピードを調べてみた(Windows7 business 64bit環境。内蔵SSDは十分に高速。)。
まずUHS-I対応USB2.0メモリーカードリーダー vs HAGIWARA UHS-I SDXC 64GBカード
UHS-I対応USB2.0メモリーカードリーダー vs ExtremeIII SDHC 16GBカード(class6)
更にレッツ内蔵SDXCスロット vs HAGIWARA UHS-I SDXC 64GBカード
レッツ内蔵SDXCスロット vs ExtremeIII SDHC 16GBカード(class6)
考察。SDXCカードから見ると、BuffaloのSDXCカードリーダー(BSCRSDXU2)はUHS-I対応の意味はほとんどなし。ただしこれがUSB2.0の実効レートとして限界に近いのか?SDHCカードから見ると、内蔵SDスロットでSDHC class6の数値は少しだけ伸びるが、USBカードリーダーでほぼ足りる程度。SDXCのカードとリーダーでUHS-I対応がマッチしたときのシーケンシャルリード/ライトは圧倒的。ただし512k以下のライトは悲惨という大容量データ向きの仕様となっている。実際36MB/sもあれば動画向けの大抵のモードはこなせるように思う。UHS-I対応のCFカードアダプタが待たれる。
ちなみにExpressCardタイプの64GB SSDカード(IOデータ)。リードは速いが、シーケンシャルライトが前時代的だった。
とりあえずPhotoFastのアダプターを買ってみようかな。
レッツノートJ9初期感想 [PC]
とっても薄いMacBook Air。オシャレ度の高さでは他の追随を許さない。しかし小脇に抱えて小走りしたらどうよ?ドジッコキャラの何割かは地面に叩きつけて涙目だろう。オシャレであるほど傷ついたときのショックは大きいものだ。対して、ジャケットをつけると新書判のような厚みと摩擦係数のJ9。まず落とすことはあり得ないし、落としてもジャケットが守ってくれる。打ち所が悪くて動作不良を来したとしても、神戸工場があっという間に修理してくれるという何重もの安心感。今ひしひしと有り難みを味わっているところだ。
カジュアル感ではワンランク上を行くiPadではどうだろう?実は最近、通勤の友には使っていない。J9とブラウジングの差が段違いなのだ。地下鉄の一駅で読み込むページが半ページと3ページくらいの差がある。これでは話にならない。A4 vs 標準型Core i7、比べるのも失礼なくらいだが、写真だらけで糞重いこのサイトの読み込み時間を計測してみた。
まずiPad。iPodのTimeTools Appを利用して手動で測ると約9秒。正直イラッとする。
次にJ9。あまりに一瞬でストップウォッチを止めるのが遅れた。それでも約2秒。
次に前任のVAIOのデータを引っ張り出して、内蔵HDDのスピードを比べてみた。まずVAIOのSSD(RAID0構成の2連)。
http://memorycamhd.blog.so-net.ne.jp/2010-03-08
次にレッツノートJの内蔵SSD(単発)。全体にJ9が優勢であるが、特に4Kランダムライトに差があり、VAIOのRAID0はむしろ足を引っ張っていた感がある。技術の進歩ってすばらしいね。
ということで初期感想は速くて持ちやすいJ9マンセーでした。
俺、typeTとお別れ、レッツとMacの時代へ [PC]
VAIOで最後の日記つけをしたあとに売却のための初期化作業に移る。
娘にラベリングしてもらっていたリカバリーディスクは結局、使用機会がなかったかあ。
というか説明書を開けるのも初めて(笑)。読んだのは今回工場出荷時設定に戻す方法だけだったりする。
ちなみにレッツへのデータ移行で手痛いデータロスト。玄人志向の微妙な外付けHDDにデータを一時保存していたら、その次に読めなくなっていた。なんたる不幸。まあピクチャーデータくらいだから許せる範囲か。そもそもはWindowsの移行ユーティリティがThunderbirdのメールデータも移してくれていたら、こんな悲劇はなかったのに。そのメールデータは最終的にMozBuckupなるユーティリティが移動させてくれた。ありがとうチェコの人。
NCヘッドホンは最初喜んで使っていたが、途中でワイヤレス志向が強くなり、あまり利用しなかった。しかも査定ではFelicaとともにゼロ評価。指紋認証なら1000円あったのに。
2年間ご苦労様。いいマシンだったと思うよ。レッツはコンパクトな分、犠牲になっている部分も多いし。
その夜、VAIOでPMB専用に使っていたUSB3.0ポータブルHDDが他のマシンで一切読めなくて焦ることになる。呪いか?せっかく世界初のUSB3.0 for Macドライバを試すチャンスだったのに。
Skype5とtouchとJ9 [PC]
レッツノートJ9には残念ながら内蔵カメラがない。ようやくSkype5.0 for Macもリリースされて、家族とグループビデオ会議ができるようになったものの、これでは出先の俺が参加できないではないか。
しかしここにカメラ付き4th iPod touchがある。これをWebカメラとして使えないものかと調べていたら、やはり世間には同じような考えの人もいて、iWebcameraなるAppが見つかった。ナイス、iPodならいつも携行しているぜ。
そうか、この組み合わせだとマイクもないんだっけ。 じゃPS3用のヘッドセットCEJH-15002でも使ってみよう。
J9から認識させて、今度こそ機器が揃った!
・・・はずなのだが、Pocket WiFi下でカメラを認識せず。 同一LANにはならないんだっけか?とD25HWの設定を見直すと、あった!
デフォルトでオンのプライバシーセパレータをオフればいいらしい。
ということで目的は達せられたが、家には誰もいなかったぜ!
VAIOの脚が届いたぞ [PC]
些事ではあるけれど、一応報告。急いでるって訴えたら、連絡してから2日くらいで届いた。パーツ代300円に対して送料1100円+消費税。うん、満足できる。
もちろん中身はこれだけ。どうせ送料かかるならほかにも適当な取り寄せを頼むべきだったか。
左右で新旧分かれてしまったな・・・自分使うなら気になるが、売るのならまあいいか。
ところでレッツノートのACアダプター入れを買いました。ちょっとづつ環境を整えていきつつある。
そしてMac mini。この前ボーイが机に上って24インチディスプレイをひっくり返してしまったのだが、その際に大変なことが起きていたではないか。げぇ、潰れてる。ウチで3番目に速いMacなのに。
ディスプレイ表示ばっか気にして気がつかなかったわ。Bluetoothは俺に壊されてるし、不遇なマシンだわ。ジャンクから再生できないものかな。
この日はアップ直前にネットワークダウンで記事が書けなかったお。サーバかと思っていたら、どうもハブが怪しい。ループしてるかもしてないかも。よくわからない。
混沌のHDD敷設作業 [PC]
土曜の秋葉の買い物は複合機だけではなかった。WD20EARS、つまりウエスタンデジタルの2TB HDD 3基も一緒。先日買っておいた1基と機種を合わせたかったので、「WDの2テラの耳」と念仏を唱えながら雨の秋葉をうろついた。いつもいくT-Zoneでは8480円とまさかの500円値上げ。これでは買えねえと中央裏通りを徘徊し、ツクモの7980円+カード1%Pに落ち着いた。
安いRAIDを作るときの味方、通称耳。
一方、PS3 & トルネのお供として、設置したコレガの4連HDDケース。 寝室に置いていたため、いつも家人に「うるさい、まぶしい」と言われ続けたわけだが、最大の問題はそのパフォーマンス。WDの内蔵2TB HDDが何故かコマ落ちしてしまうのだ。4Kセクターが悪さをしているかもだが、結局、その検証まで至らず、2.5インチの静音HDDに録画ドライブの座を明け渡すことになった。
何とか500GB弱まで録画を削除して、 2.5インチドライブに入るように調整した。外付けHDD同士の録画データの移動は遅々として進まず、ほぼ24時間かかった。著作権付きムーブになるから、いろいろチェックしているのかもね。
PS3から2TBのドライブの登録を解除する。中身が残っていたとしてもこの時点でキーを消去される。再度登録しても前のは見られない。
更に別のLinkStation。1TBx4をRAID5で運用中。Disk1が故障寸前なので取り替えねばならない。実はこの内容を丸ごと外部に書き出して、新たに2TBx4で再構成するつもりだった・・・のだが、あまりの低速書き出しぶりに心が折れた。別の1TBの中身を空けて普通にRAIDを修復したよ。今時は1基ずつ容量を上げていくと自動でRAID容量を拡張してくれるタイプもあるみたいだが、ウチの安物じゃ無理。
かくして2TB 4基はコレガの外付けケースに収まり、Mac, Win各サーバの外部記憶に割り当てられることになったわけであります。計8TBも増設したのでTimeMachineとかシャドウコピーが余裕です。
PS3, NAS, Win & MacサーバのHDDをやりくりする話でした。もっともっと集積化せねば。
CF-J9プレミアムエディション使用中 [PC]
10/29にそれは届いた。化粧箱用にも箱がある。R5のときもそうだった。
本体開梱。
うむ、スペックに間違いはない。Core i7のプロセッサも8GBのメモリーもウチで最大。VAIOの128GB SSDではやりくりに苦労したので容量256GBのSSDが嬉しいところ。
3年特別保証は盗難までカバーされる。今時珍しい。その他、何があっても神戸工場が守ってくれるという安心感。