HDR-CX550Vレビュー中間感想 [メモリーカム]
- ルックス
ずんぐり。ポッケに入らなくなって携帯性がかなり落ちた。ポーチの方向で検討中。黒/シルバーの色はどうでもいいかな。むしろ赤とか青の選択が欲しい。 - 液晶、VF
液晶、すんげぇ見やすい。VF、井戸の底。VFだとみみっちい画を撮ってしまいそうなので無くてもいい。 - 広角
何も足さない開放感良し。ただし前端に何かぶつかるのではないかという不安を感じる。フードあるといいかもな。ただ、取り付けるとカッコ悪そう。
テレ側はあまりニーズが無いので試していない。現実問題、顔アップにしてもMaxズームてことはないのよね。 - 手ぶれ補正
CX500Vで慣れてしまったので何とも。まあテクノロジーはさりげなくサポートしてくれる方がいい。 - 写真
ムービー撮影24Mbps時にフォトが撮れないのが微妙に歯がゆい。前にできたことだからね。ピーク書き込み時にメモステMARK2でも対応できるように制限つけたとか?だとしたら残念。
フォトモードに変更したとき、CX500Vでは明らかに暗くなっていたのがわかったが、CX550Vではやや暗くなったかな程度。感度を求めてムービーモードで撮影する必要は無くなった。あと、フィルター装着時のCX500Vではフラッシュが強制OFFだったが、CX550Vでは際限なく光る。思いがけず光ってしまうこともあるので注意。もちろん予めオフにしておけばいいのだけれど。 - 24Mbps
気分的に常にFXモードにしているが、恩恵があるのかどうかよく分からず。むしろCX500Vのクリップと区別がつくように24Mbpsにしているという面もあったり。重要度別にモードを使い分けするには物理スイッチなどなければ現実的に無理だな。 - SDHC対応
今のところは32GB SDHCカードしか使っていない。底面から取り出せるので、CX500Vメディア抜き差し時の電源オンオフのガチャガチャが無くて心穏やかでいられる。SDXC対応が良かったかと言われると気分的なもの以外には特にメリットはないよね。あとはEye-FiとかTransferJet対応のメディアを試してみたい気分。 - Vバッテリー
容量が大きくなった?というより新品バッテリーのおかげなのか、持続力が大幅アップしているような。HバッテリーはCX7からだから約2年半使ったが、へばってたんだなあと実感したよ。一時出費は痛いけれども買い換えて良かった。近いうちもう1コ買ってローテーションしたい。 - USBからのダイレクト保存
本体にACアダプター付けないとダメなのね。屋外でバスパワー作動のHDD/SSDにデータをバックアップできたりするのかと期待したけど、とんだ的外れさんでしたわ。USBのアダプターケーブル要らなかったかも。バッテリー動作するEX1Rを外部ストレージに出きないか試してみたけれど、結果は同じ。「ACアダプターをつないでください」でした。
以前エプソンのフォトストレージが同じような仕様でACアダプターが無いとメモリーカードから内蔵HDDに取り込めない仕組みだった。 要望を上げてみたらバッテリー動作時にも自己責任でコピー可に変更された。ああいうの期待したいな。続き取り込みできるならいいじゃんって思うよ。 - GPS
これはほとんど進化ないでしょ。もっとリアルタイム性を追求して欲しいな。バッテリー消費が問題なら、高性能外部タイプを用意するとか。 - iAUTO
CX12以来のマニュアルダイヤルはまだ使っていない。iAUTOで対応出きないようなシチュエーションはまだ経験が無いから。 - マイク、ヘッドホン端子/アクセサリーシュー
これもまだ評価前。
結論としては長く使えそうなカメラだなって事。2Dの間はずっとこれ使っていこうかと思っている。
HDR-CX550VレビューPMB編 [メモリーカム]
話はまた前後するけれども、PMB5.0のインストール。
CX500Vの時点ではVer4.2.13.15120(なんじゃこれはw)
ここにCX550V付属の5.0をインストールする。
アプリケーション起動。
一応、カスタム設定も覗いてみたが、オプションインストールになるようなものは無し。おすすめの方でいい。
いつものようにハンディカムユーザーチェックを受ける。
注意すべきはここかな。テープへの書き出しは5.0から非対応。4.2まででもそんなことはやったことはないが、できないとなると惜しく感じてしまう。4.2環境を残しておくべきかもな。そしてやっぱりMovieTracerがリストラされた(笑)。もしかしたらスイングパノラマの基礎技術と共通するのかもしれんが、MovieTracer自体の出来は微妙だったからなあ。
自分のマシン環境ではこんな機能が追加された。
何故か、PMBがVAIO Editionになったでござる。確かにVAIOだけれども、今までは汎用PMBとしてインストールされてたはず。よほどハードウェアを細かく見ているのであろうか?
写真を展開。ルックアンドフィールがだいぶ違う。
細かいバージョンは5.0.02.11130...
取り込み画面も変わった。実は自分、日付が重複した時のYYYYMMDD(1)みたいなカッコが嫌でおんなじ日付のフォルダーを指定していたのだが、それがこの画面からできなくなったみたいだ。やや不満。
BDのアドオンは4.2のでいいみたい。インストールは必要ないみたいなダイアログが出た。
見た目は洗練された。重くはなっていない。ただ、まだ操作に慣れてない自分。
HDR-CX550Vレビュー連携編その2 [メモリーカム]
USB HDDを何とか用意。2.5inch 250GB。電源は2又のUSBケーブルから給電する形。
一応、認識中とまで出るのだが、それ以降進まず。フォーマットも出来ないし。
わからん。ちゃんとAC使わないとダメなのか? それともSSDか?
HDR-CX550Vレビュー開封編その3 [メモリーカム]
液晶おっきい。コントラスト高くてキレイ。
ベゼルが狭い分EX1Rのより大きく見える。
デフォルトではこの時間だった。ここはあえて時間合わせをせず。
GPSセット。 その後ベランダで寒空の下、自動時刻合わせと地図合わせをワクワクしながら待つ。待つ、待つ、待つ。しかし地図は東京駅のままだし、時刻も変わらないし。きっと、東京には空が無いんだな!仕方ないので手動合わせした。
当然、FX以外興味はない。
液晶の品質。CX550Vを上から。
CX500Vを上から。やはりこれは許せない。
CX550Vを下から。こっちも問題無し。
マイク、ヘッドホン部分は開くタイプの蓋つき。
一回り太くなったが、前のケースに何とか入るかな。
追伸、DMP-BV100でのFXモード再生はやっぱOK。名実ともにデジタルフォト&ムービーフレームになる。
発見が多くて追いつかないぜ。
HDR-CX550Vレビュー開封編その2 [メモリーカム]
フラッシュは上。 レンズシャッターが複雑な形状。フィルターネジまわりにはボタンみたいなのはないけどフラッシュ強制OFFにはならないんじゃないかな。位置関係的にもケラレなそうな気がする。
CX500Vとの比較。本体のサイズは大きくなったが、常時使ってるパナワイコン装備時に比べれば小さい小さい。
昔のDV用パナワイコンはしばらく休眠してもらうことになるかな。品質は悪くなかったよ。ワンタッチも持っていたけどほとんど使ってないし。
底面三脚穴はだいたい同位置。スポーツパックも流用出来そうな気がする。
当然、SDカードを使わせて貰う。まさかこんな日が来ようとはな。昔3万円で買った金パナがようやく役に立つことになった。
CX550Vのメモリースロットは底面にある。
メモステもこっちか、と思ったら入らない。反対側だった。
要は端子の接触部が向かい合わせにあるってことですね。結構無理やりだな。スペースさえあれば2スロットとして利用出来そうなものだけど。ちなみにSDに合わせてあるので、メモステだと両サイドに空間ができて挿すとき不安定かも。
チャージしたバッテリーを装着。小さい。最初10分分くらいの残容量しかなかった。
液晶蓋は引っ張るだけで簡単に開いた。
一旦ここで切る。昨日のテレビで再生したクリップはHQだったあ。本日再試の予定。
HDR-CX550Vレビュー開封編その1 [メモリーカム]
さて化粧箱から
やはり黒、やはり64GBでなくては(オイ)
開梱すると出てくる書類の山。散らばると売るときに困るので一切読まない(オイ)
PMBはver5.0。進化が速い。C社みたいな外注でなくて良かった。
書類のスペースを外すと本体アクセサリー収納スペースが見えてくる。
上のパーティションにはACアダプターとリモコン。まず使うことはないので再収納する(オイ)
右のパーティション。ケーブル類は汎用品を使うので、実質バッテリー以外はやっぱり再収納(オイ)
NP-FV50。これまでの60型番は廃止っぽい。
バッテリーは以前のアクセサリーキット付属のチャージャーやαのチャージャーにははまる。
いよいよ本体
シールがますます目立ってきたぞ。現状維持派の俺でもこれはちょっとなあ。
前のだとまだ許せるのだが。
長くなったので次回に分ける。VAIOからのアップロードがうまくいかなくて記事が遅くなった。Macからだとスイスイうpできる。何故だろう。
HDR-CX550Vレビュー連携編その1 [メモリーカム]
おまた。順番的にはあとの事だけれど軽く感動したので先に載せる。
CX550Vはご存知SDHCカードが使える。 カードのルートはこうなってる。ということは・・・。
Panasonic DMP-BV100にはもちろんSDスロットがあるので直挿しにできる。
AV入力をSDカードにするとAVCHDの項目が見える。
じゃーん、FXモード再生成功!ヤター!(感涙)
この後、BW200, BW930, RX100、新旧PS3などのチェックが続くと思われ。
ソニスタに私的期限を切ってみよう [メモリーカム]
小学生の合唱祭を見に行くため、府中の森芸術劇場まで行ってきた。ただし観てただけ。撮禁なので。しかもチビの世話に忙しくてよく聴いてもいなかったり。
雨でなければ懐かしい街を散策して来たのだけれど。
ところでCX550V vs TM700どうしようかな~。総合力ではCX550Vなのは間違いないが、どうしても1080/60p、AVC28Mbpsが気になるのよね。だって放送規格超えだもの。合唱を聞きながら、そんなことをずっと考えていた。
1080/60pで撮っておけば、2-3-3-2とか訳わかめな処理をしなくても、2フレ、1フレと引いていけば、1080/24pになるわけでしょ。1フレーム毎に奇数フィールド、偶数フィールド間引いて行けば1080/60iになるわけでしょ。ソフトウェアの対応なんてきっとすぐだろ。俺でも出来そうだ(ウソ)。合成だって断然有利なわけで、これはもうTM700圧倒的じゃね?再生環境ならウチのブラビアに60p入力あるし、PS3がゲームで60p出力できることから対応出来そうだし。保存は当面生データを残せばいいし、次のウチのBDレコの更新はパナの番だし。しかも、いつもなら思いとどまる理由のバッテリー互換が今回のソニー機に関しては機能しないんだよなあ。
そんな中パナセンスキタキタ。
http://club.panasonic.jp/mall/sense/open/monitor/HDC-TM700/
決めた。23日までにソニスタが販売再開してくれなかったら、今回はパナ機にする。HMC155後継に搭載されるのなら、メモリー型A1Jの予定から乗り換える。
CX550V入荷待ち・・・ [メモリーカム]
ソニスタで昨日から予約開始したようですが、めでたく買いそびれました(><)
実は販売開始については昨日の昼間時点で把握していた。なんとなく躊躇してしまったのは、パナ機の仕様を見て、まだ積み残してるものが沢山あるなあと思ったこと、待ちくたびれて意欲が減退したこと、昨日長い映画を見て疲労困憊したこと、そして許可をとるのがめんどくさそうに思ったことなどによる。いや、最後に行くほどものすごく個人的な理由ではあるけれど(笑)。
予想通り下取り3000円アップキャンペーンが始まったね。
逃してしまうと大魚だったかな。2期出荷は押さえようか・・・でも時間が経つと買い替えもどうでも良くなりそうな気も。1-2週間以内で販売が復帰しないなら・・・パナセンスに行ってみようかな、なんて。
パナのメモカムは化物か? [メモリーカム]
TM700。SDXC対応に独自規格1080/60p記録。少なくとも記録部に関しては化物かと(笑)。ビットレートの記載が無いようだけど俺の計算では既存の17Mbpsに掛けることの12時間40分/8時間10分は26Mbpsオーバー?スゲエ。
http://panasonic.jp/dvc/tm700/
ただし保存が現時点でBW*70系以上対応ってことは俺のBW930は足切りにあってしまった(笑)
ソニスタのCX550Vの発売開始が遅いし、レコかNLEが対応するなら、こっちに浮気しようかな~なんてな。